strong>本, 山本朋史

によって 山本朋史

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ファイル名 : ボケてたまるか-62歳記者認知症早期治療実体験ルポ.pdf

ファイルサイズ : 21.46 MB

内容紹介スクープ記者が60歳を超え、物忘れが多くなり、「ボケの始まりか」と不安になった。 大学病院の「もの忘れ外来」の門をたたく。 そこから診断、数々の早期治療、患者たちとの交流と、 体当たりで実体験する渾身のルポルタージュ。【目次】 はじめに 第1章 もしかして認知症! ? ・不安で「もの忘れ外来」に駆け込んだ ・1日に2回も頭の精密検査 ・MRI画像が映し出した脳の海馬 ~などなど 第2章 仲間とのトレーニング ・体力ソクテイで不摂生な生活を反省 ・ボケ記者といわれてもいいと告白 ・本山式筋トレで感覚神経がつながる ~などなど 第3章 笑いと汗と格闘の日々 ・体は健康になったが脳はまだまだ ・画家の安野光雅さんの励ましと美術療法 ・脳波検査はアルツハイマー病と正常の中間値 ~などなど 第4章 三歩進んで二歩下がる ・テレビ出演でピエロになった記者 ・山藤章二さんと回想法の会話 ・社交ダンスで女性の手を握り、体を近づけた ~などなど 第5章 まだまだ、ボケてたまるか! ・デイケアでできた仲間との会話の効果 ・認知症患者を支える家族の深い悩み ・パチスロ特訓で忠告守らず痛い出費 ~などなど 番外編著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)山本/朋史 1952年、福岡県生まれ。毎日新聞社を経て83年、朝日新聞社入社。横浜支局に配属されたのち、86年から週刊朝日編集部へ。記者としてリクルート事件、KSD事件、オウム事件などを取材、副編集長を経て編集委員に。現在も編集委員として、取材や連載編集などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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