定家明月記私抄 続篇 (ちくま学芸文庫)電子ブックのダウンロード

定家明月記私抄 続篇 (ちくま学芸文庫)

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定家明月記私抄 続篇 (ちくま学芸文庫)電子ブックのダウンロード
によって 堀田 善衛
4 5つ星のうち10 人の読者
ファイルサイズ : 22.16 MB
内容(「BOOK」データベースより) 凉秋九月月方ニ幽ナリ―平安文化の最後に大輪の花を咲かせ、その終焉をも見とどけた藤原定家。源平争闘の中に青春期を持った彼は、後半生でもまた未曾有の乱世に身をおかねばならない。和歌を通して交渉のあった源実朝の暗殺、パトロンであり同時に最大のライヴァルでもあった後鳥羽院の、承久の乱による隠岐配流。定家の実像を生き生きと描きつつ、中世動乱の全容を甦らせる名著。続篇は定家壮年期から八十歳の死まで。
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難解という本作を解説つきで読めるのはうれしいことです。嵯峨野の山荘に行った、という記述は3,4回でてきて、いにしえの京に思いを馳せました。

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