フィールドワーク―書を持って街へ出よう (ワードマップ)
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によって 佐藤 郁哉
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内容(「BOOK」データベースより) フィールドワークの背景にある考え方から方法・技法・機動力を高める情報処理テクノロジーまで、その全体像を精選のキーワードで生き生きと解説。現場調査の質を高めるための手がかり・ヒントを満載。フィールドワークを目指す人が最初に読む定評ある入門書、全項目大幅増補・改訂。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐藤/郁哉 1955年宮城県に生まれる。1977年東京大学文学部心理学科卒業。1984年東北大学大学院博士課程中退(心理学専攻)。1986年シカゴ大学大学院修了(Ph.D.)(社会学専攻)。2000年‐2001年プリンストン大学社会学部客員研究員。一橋大学大学院商学研究科教授。専攻は、文化社会学、定性的調査方法論。著訳書に『暴走族のエスノグラフィー―モードの叛乱と文化の呪縛』(新曜社)(1987年度国際交通安全学会賞受賞)、Kamikaze Biker(University of Chicago Press)(Choice誌1993年優秀学術図書選出)、『現代演劇のフィールドワーク』(東京大学出版会)(AICT演劇評論賞・第43回日経・経済図書文化賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フィールドワーク―書を持って街へ出よう (ワードマップ)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
フィールドワークという方法論を一番最初に学ぶためにはちょうどいい本です。社会学系でフィールドワークと言うと、本書は聖書的に扱われていますが、実際その価値があると思います。一度読み、調査をしながら読み返すと良いと思います。また、先にレビューの書いてある方がご指摘しているように、実際に使用されたフィールドノート等の実際の資料があれば・・・と思う点もありますが、社会学の中で先行してこのようなフィールドワークの手引きを書かれていることにとても意義があったのではないかと思います。また、実際の資料やインタビュー調査の様子などは、佐藤郁也氏の『暴走族のエスノグラフィー』を読まれることをお勧めします。こちらも非常に参考になり面白い本です。
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