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誰かに教えたくなる世界一流企業のキャッチフレーズ (GLOBAL BOOKS)

strong>本, 森田 正康

誰かに教えたくなる世界一流企業のキャッチフレーズ (GLOBAL BOOKS)電子ブックのダウンロード
によって 森田 正康
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内容紹介 Intelの「Intel Inside(インテル入ってる)」やNIKEの「Just do it」など 世界の一流企業が生み出したユニークなキャッチフレーズ(経営理念、スローガン、キャッチコピー)を2,000以上集めた、 耳に残るあのフレーズの背景にあったストーリー さらに、ミシュラン風に格付けを行い、社会的あるいは歴史的なコメントや背景、企業収益に与えた影響などを分析。企業経営者やマーケティング、ブランディングに携わる人には必読の1冊。 企業はマーケティング戦略におけるキャッチフレーズの重要性を認識するようになり、 新しいキャッチフレーズの創生ラッシュが始まった。 これまでキャッチフレーズなど持っていなかった企業も いまや、自社の事業内容や存在意義を覚えてもらえるような表現を見つけて定着させなければと焦っている。 キャッチフレーズの第一の目的は、消費者の心に長期にわたって影響を及ぼすことでなければならない。 消費者に夢を見させるのだ。 質の高いキャッチフレーズは短く、力強く、 それでいて企業の事業分野や製品などの情報ができるだけ盛り込まれていなければならない。 ここに優れたキャッチフレーズを生み出す難しさがある。 【目次】 本書の使い方 PART1 キャッチフレーズ PART2 キャッチフレーズ解説 PART3 巻末付録 内容(「BOOK」データベースより) 質の高いキャッチフレーズは短く、力強く、それでいて企業の事業分野や製品などの情報ができるだけ盛り込まれていなければならない。耳に残るあのフレーズの背景にあったストーリー。業種別、2,000を超えるフレーズを厳選。 著者について Lionel Salem(ライオネル・セイラム) イギリス在住のフランスの経済学者。パリ第11大学教授を経て、現在ハーヴァード大学客員教授。レジオン・ドヌール勲章(フランスの最高勲章)授与される。 監修者:森田正康(もりた・まさやす) (株)ヒトメディア代表取締役社長、(株)EnglishCentral取締役、京都情報大学院大学応用情報技術研究科教授、非営利活動法人教育支援協会理事など、企業経営者、大学教授、教育機関の理事など複数の役職を兼務。ハーバード大学教育学修士、ケンブリッジ大学哲学修士。 翻訳者:月谷真紀(つきたに・まき) 上智大学文学部卒業。翻訳家。訳書に、マイケル・ペイリン『ヘミングウェイ・アドベンチャー』(産業編集センター)、フィリップ・コトラー、ケビン・レーン ケラー『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編 第3版』(ピアソンエデュケーション)など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) セイラム,ライオネル イギリス在住のフランスの経済学者。パリ第11大学教授を経て、現在ハーバード大学客員教授。レジオン・ドヌール勲章(フランスの最高勲章)授与 森田/正康 (株)ヒトメディア代表取締役社長、(株)EnglishCentral取締役、京都情報大学院大学応用情報技術研究科教授、非営利活動法人教育支援協会理事など、企業経営者、大学教授、教育機関の理事など複数の役職を兼務。ハーバード大学教育学修士、ケンブリッジ大学哲学修士 月谷/真紀 上智大学文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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世界の広告キャッチフレーズを集めて一冊にまとめた本。その数、なんと2000以上、よくぞまあ、こんなにたくさん集めたものである。全て、英語と日本語訳の対になっている。全体構成としては、大きくは第1部と第2部に分かれており、第1部はひたすらキャッチフレーズのオンパレード。第2部は、特に有名なキャッチフレーズとその背景について紹介している。論より証拠、例としていくつか挙げておく。Write the future: 未来を書きかえろ(ナイキ)Let your senses guide you: 感性のおもむくままに(ベイリーズ)Beyond Perfection: 完璧を超える(エイサー)A tradition of trust: 信頼の伝統(メリルリンチ)No child born to die: 死ぬために生まれてくる子はいません(セーブ・ザ・チルドレン)Know Now: 今を知ろう(ロイター)Shake the world: 世界を揺さぶれ(スウォッチ)Every little helps: ひとつひとつをささやかにお手伝い(テスコ)Earth's biggest selection: 地球最大の品揃え(アマゾン)Fun is not a straight line: 楽しみは直線ではない(グッドリッチ)Sponsors of tomorrow: 明日のスポンサー(インテル)The place you'd rather be: 行きたかった場所はそこにあります(ヒルトン・ホテル)Move your mind: 発想を変えよう(サーフ)Simply divine: ただ息をのむ(モーリシャス)Be the first to know: 一番に知ろう(CNN)We move the world: 私たちは世界を動かしています(DHL)Imagination at work: 想像をカタチにするチカラ(GE)The power of dreams: 夢に力を(ホンダ)Discover how good it can be: このおいしさを知ってください(シリアルのシュレデット・ウィート)Expect more. Pay less: 期待は多めに、お支払いは少なめに(ターゲット)Open happiness: ハッピーを空けよう(コカ・コーラ)The art of writing: 書くというアート(モンブラン)Passionate about elegance: エレガンスに情熱をこめて(ウィトナー)Impossible is nothing: 不可能はない(アディダス)The architect of time: 時の建築家(エベル)Born to move: 動くために生まれた(スーツケースのデルセー)Fit the best: 完璧に合わせます(ドアや窓のメーカのエベレスト)Life is our life's work: 生命が私たちのライフワークです(ファイザー)Stay smart: 賢く泊まろう(ホリデー・イン)Live your moment: 夢中になれる瞬間を生きろ(Xbox)Some style is legendary: 伝説となるスタイルがあります(ティファニー)Ask for the world: 世界をご要望ください(ヴァージン・ホリデイズ)The luxury of freedom: 自由という贅沢(ディオール)Keep walking: 歩み続ける(ジョニー・ウォーカ。ラベルの歩く男にかけている)翻訳ものなので、日本語にするとインパクトが異なってしまうものが多くあるのは仕方のないところ。巻末には、著者が選んだ2星と1星のスローガンが一覧になっている。

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