野生めぐり: 列島神話の源流に触れる12の旅
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によって 田附 勝
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内容紹介 〈人類学者と写真家が旅した、プリミティブなあらぶる日本〉〈「自分探しの旅」「パワースポットめぐり」ではたどり着くことのできない、神話の源流に触れる「新しい旅」へ〉日本各地の聖地・民俗を、気鋭の人類学者と写真家が旅した記録。「自分探しの旅」「パワースポットめぐり」ではたどり着くことのできない、神話の源流に触れる「新しい旅」へ。秩父・青梅に広がるオオカミ信仰の山、クジラの寄り来る太地の海、宮城県を中心に伝わる土の仮面「カマガミ」などを訪ねる道行きを、二人の想像力に満ちた対話と論考、写真で追体験する一冊です。月刊『なごみ』の連載に大幅加筆して単行本化。 内容(「BOOK」データベースより) 日本列島に潜む無数の“他者”の記憶を辿る。人類学者と写真家が旅した「現代の野生」。 著者について 人類学者写真家 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石倉/敏明 1974年、東京生まれ。人類学者。97年よりダージリン、シッキム、カトマンドゥ、日本各地で聖者(生き神)や山岳信仰、「山の神」神話調査を行う。環太平洋の比較神話学に基づき、論稿、エッセイ、神話集等を発表。現在、秋田公立美術大学美術学部(アーツ&ルーツ専攻)講師。明治大学野生の科学研究所研究員 田附/勝 1974年、富山生まれ。写真家。98年からフリーランスとして活動。十年間にわたってアートトラックを撮影した写真集『DECOTORA』(2007年)、東北の人々や風習などを撮影した写真集『東北』(2011年)、八戸市の小さな漁港の周辺を撮影した『魚人』(2015年)がある。2012年、『東北』で第三十七回木村伊兵衛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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本を持った感じが、とても木に似た質感です。でも、カバンに入れておいたら柔らかい本なのかすぐぐちゃぐちゃになってしまった。少し残念。田附さんの写真が濃くて暖かい。石倉氏は広い視野で世界を捉えていて、今回のようなさらっとした相づちだらけの会話形式ではなく、もっと詳しい文面を詳しい脚注入りで読みたいと思った。
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