AALTO 10 Selected Houses アールトの住宅
strong>本, 齋藤 裕
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によって 齋藤 裕
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内容紹介「北欧モダンデザインの父」と称され、日本にも多くのファンをもつフィンランドの建築家・デザイナー、アルヴァ・アールトの住宅作品を紹介する写真集。アールトの魅力を語る言葉のひとつに、“Beauty in Everyday Life”があります。森と湖の国フィンランドの風土と調和し、厳しい気候での暮らしを日々の喜びに変えて時を刻むアールトの家。時代を超えて今なお私たちを魅了し続ける住宅の姿を、美しい北欧の風景とともに紹介します。 最初期の小住宅「ヴィラ・タンメカン」(1933年)から、建築を志す者の聖地ともいわれる3大代表作「ヴィラ・マイレア」(1939年)・「アールト自邸とスタジオ」(1936年)・「アールト夏の家」(1953年)、永い間神秘のヴェールに隠されていた後期の名作「メゾン・カレ」(1953年)、最晩年の作品「ヴィラ・シルツ」(1970年)など、主要な10作品を収録。アールトの有機的な造形を「フィンガーフォーム」というキーワードで読み解き、そのイマジネーションの源を探求したエッセイ、主要作品のプラン年表、見学可能な作品情報も収録した、アールト・デザインの真髄が収められた決定版です。内容(「BOOK」データベースより)フィンランドの建築家アルヴァ・アールトの住宅デザイン決定版。著者について齋藤 裕(さいとう・ゆたか) 建築家。1947年北海道小樽市生まれ。齋藤裕建築研究所代表。86年日本建築家協会新人賞を「るるるる阿房」で受賞。92年吉田五十八賞を「好日居」で受賞。2000年日本建築学会・学会賞および作品選奨「曼月居」で受賞。建築作品集に、『齋藤裕の建築』(1998年/TOTO出版)、『現代の建築家シリーズ 齋藤裕』(1994年/鹿島出版会)がある。近年は写真を媒介として空間を探求する試みを始め、写真集に『ルイス・バラガンの建築』(1992年)、『フェリックス・キャンデラの世界』 (1995年)、『建築の詩人 カルロ・スカルパ』(1997年)、『カーサ・バラガン』(2002年)、『ルイス・カーンの全住宅』(2003年)、『ヴィラ・マイレア/アルヴァ・アールト』(2005年/以上すべてTOTO出版)がある。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)齋藤/裕 建築家。1947北海道小樽市生まれ。独学で建築を学ぶ。1970齋藤裕建築研究所を設立。1986日本建築家協会新人賞を「るるるる阿房」で受賞。1992吉田五十八賞を「好日居」で受賞。1993東京アートディレクターズクラブ・原弘賞を『ルイス・バラガンの建築』で受賞。1998日本建築学会・北海道建築賞を「曼月居」で受賞。2000日本建築学会・学会賞および作品選奨を「曼月居」で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、AALTO 10 Selected Houses アールトの住宅に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
ビラ・マイレアの本は、同じ著者の本で、見ることができますが今回のお勧めは、メゾン・カレの豊富な写真です。この建物の詳しい写真を載せた本はなかなか見つからないのですが、ここまで載せてくれてありがとうという感じです。その他にもアールトの自邸や夏の家などの美しい写真が多数あり、見ているだけで、ため息がでてきます。理屈抜きにアアルトの住宅建築が楽しめる本だと思います。
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